東京国際消防防災展２０２３ 出展

圧倒的な安全性能を誇る「キャスバン(R)」防火服。

去る2023年6月15日(木)～18日(日)まで、東京ビッグサイト東展示場におきまして、カーボン系合成繊維「CASVAN®～キャスバン®」防火服を今年も紹介させていただきました。

安全性に対する圧倒的なアドバンテージを誇る「CASVAN®～キャスバン®」。
その強さだけではない『軽さ』や『しなやかさ』を実感してもらうため、ブース壁に設置された巨大ミラーで確認していただきながら実際に防火服を着用していただきました。実際にご試着いただいた方からは「お、軽い！！」「腕があげやすく活動しやすい」「従来の防火服とは全く違う！」と大好評をいただきました。

また今年もバーナーの炎での燃焼実験を行いアラミドとキャスバンの違いを知っていただきました。（詳しくはCASVAN®紹介ページをご覧ください）キャスバンはバーナーの炎だけではなく約700℃の溶融アルミはもとより約1000℃の溶融鉄の敵下に対しても強力な抵抗力を示し穴あきなどをおこしません。さらに防火服としての性能を高める透湿防水層の「キャスバンエポックレイヤー®」の透湿性と通気性高い体温上昇抑制効果や優れた柔軟性と軽量化を可能にした「CASVAN®～キャスバン®」。その性能は今もなお進化し続けています。

このほかにも防火帽、東京消防庁採用の胴付きゴム長靴など、ご来場された方々に興味を持っていただきました。
また今年からはじめさせていただいた｢防火服クリーニング｣。現場の方々の防火服メンテナンスに寄せる関心の高さをうかがうことができました。

いずれの製品も実際に手にし着用していただくことにより、その性能の高さを実感していただけるものと思います。今年も沢山の方にご来場いただき、弊社の製品を堪能していただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ご来場誠にありがとうございました。 

着用感を実感していただきました！ 

取材も受けました

東京消防庁様に納品した胴付きゴム長靴

消防用の自転車ヘルメットは注目を集めました！

ご来場、誠にありがとうございました！