赤城工業株式会社 特殊装備品 キャスバン アイスハーネス
 
 
 

熱中症対策 冷却ベスト アイスハーネス® シリーズ

特許取得 特許第6408428号/意匠登録取得 登録第1536995号   (公財)日本学校保健会 推薦用品

冷却ベスト アイスハーネス

赤城工業の冷却ベスト「アイスハーネス®」は、 目的に応じ11種類あります! 

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冷却ベストを選ぶ重要なポイントは「自分の身体にぴったりフィットしている」ことです。赤城工業のアイスハーネス®は、肩ベルトの調整により、保冷剤を肩甲骨の間と脇の下にぴったりフィットさせることができるため、大きな動脈がある場所を効果的に冷やすことができます。

 
酷暑の装備品 冷却ベスト キャスバン アイスハーネス

アイスハーネス®

アイスハーネス®の形状は保冷剤を身体に密着させます。しかも肩調整ベルトで調整できるため、保冷剤がまるで身体に吸いつくようにフィットします。そのためアイスパック自体の重さを感じさせず、大きな動脈のある場所を効果的に冷やします。

酷暑の装備品 冷却ベスト キャスバン アイスハーネス

一般的な冷却ベスト

一般的な冷却ベストは、保冷剤の位置が比較的下に位置するため、腰やおなか周りの臓器などを冷やしてしまいます。しかも保冷剤の位置調整ができないため、自分の身体にフィットさせることが難しいものが多くあります。

【両肩の調整ベルト】 

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両肩に施された面ファスナーによる調整機能により、保冷剤の位置をご自身の肩甲骨の間と脇の下にぴったりとフィットさせることができます。小柄な方、体格の良い方等様々な体型の方に保冷剤の位置をぴったりとフィットさせることができるのは、アイスハーネス®だけです!
(アイスハーネス® の正しい着用方法はこちら↓の動画をご覧ください。)

 

【冷却ベストとは?】 

保冷剤で効率よく身体を冷やすことができる熱中症対策用品です。

一般的な冷却ベストは保冷剤の位置があまり考えられておらず「ただ冷やせば良い」と思われるものが多く見受けられます。そのような中アイスハーネス®は「それぞれの体型にあった保冷剤の位置」を熟考し、「大きな動脈のある場所(肩甲骨の間と両脇下)を効果的に冷やす」ことを考えつくした製品です。

【サーモグラフィによる効果検証】
気温31度、湿度70%の室内で30分間運動した後の比較

酷暑の装備品 冷却ベスト キャスバン アイスハーネス

【アイスハーネスは、現場の声に耳を傾けた開発者の熱い思いから生まれました!】 

開発者に聞きました

Q1:開発のきっかけは? A1:従来品のいわゆるアイスベストが気に入らなかったからです。
Q2:どんなところが? A2:まず保冷剤の身体に当たるポジションが悪すぎます。ヒートストレスを回避するには大きな動脈がある場所を冷やすのが効果的です。ところが従来品は胸部や腹部に保冷剤があたってしまい効果的でないばかりか、内臓が冷えてしまい体調を崩させる原因になります。
Q3:アイスハーネスは
効率的ですか?
A3:大きな血流のある脇の下に保冷剤がしっかり当たるように設計されていますので、効果的な冷却作用が得られます。身体にフィットするということは、保冷剤の重みを実重量より軽く感じさせる効果があり、疲労低減にもつながるのです。
Q4:ほかに従来品で
気に入らなかった点は?
A4:ワンサイズしか無い、値段が異常に高い、重い、着脱しづらい、何よりも格好悪い!ですね。格好悪いということは、完成度が低いという事です。性能を追求するとおのずと格好良いものが出来上がるのです。アイスハーネスは、体型に合わせて選べる3サイズ展開をしています。 Rバンテージ構造を採用して、体の前側を開放することで着脱を容易にして、シャツの上からでも上着の中でも現場に合わせて着られるようにしています。
Q4:最後に開発者から
ひと言どうぞ
A5: 弊社はもともと警察・消防の装備品メーカーのため、いわゆる「熱中症対策アイデアグッズ」や「とりあえずの冷却グッズ」を作る気持ちはありませんでした。着用者の安全確保に確実に貢献する事を念頭に開発した体冷装備品です。
現在、消防・警察の隊員の方に御採用いただき、実際に防火服や防護衣の下に着用されアイスハーネス®の効果を実感していただいております。
 
 
 
 
 
 
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