保冷剤(アイスパック)は3種類あります
<使用上の注意>
冷えすぎや低温やけどにご注意ください。
万が一体調に不調を感じた場合は、使用をとりやめた上医師にご相談ください。
※製品の仕様は予告なく変更されることがありますのでご了承願います。
【アイスハーネスは、現場の声に耳を傾けた開発者の熱い思いから生まれました!】
開発者に聞きました
Q1:開発のきっかけは? | A1:従来品のいわゆるアイスベストが気に入らなかったからです。 |
Q2:どんなところが? | A2:まず保冷剤の身体に当たるポジションが悪すぎます。ヒートストレスを回避するには大きな動脈がある場所を冷やすのが効果的です。ところが従来品は胸部や腹部に保冷剤があたってしまい効果的でないばかりか、内臓が冷えてしまい体調を崩させる原因になります。 |
Q3:アイスハーネスは 効率的ですか? |
A3:大きな血流のある脇の下に保冷剤がしっかり当たるように設計されていますので、効果的な冷却作用が得られます。身体にフィットするということは、保冷剤の重みを実重量より軽く感じさせる効果があり、疲労低減にもつながるのです。 |
Q4:ほかに従来品で 気に入らなかった点は? |
A4:ワンサイズしか無い、値段が異常に高い、重い、着脱しづらい、何よりも格好悪い!ですね。格好悪いということは、完成度が低いという事です。性能を追求するとおのずと格好良いものが出来上がるのです。アイスハーネスは、体型に合わせて選べる4サイズ展開をしています。 Rバンテージ構造を採用して、体の前側を開放することで着脱を容易にして、シャツの上からでも上着の中でも現場に合わせて着られるようにしています。 |
Q4:最後に開発者から ひと言どうぞ |
A5: 弊社はもともと警察・消防の装備品メーカーのため、いわゆる「熱中症対策アイデアグッズ」や「とりあえずの冷却グッズ」を作る気持ちはありませんでした。着用者の安全確保に確実に貢献する事を念頭に開発した体冷装備品です。 現在、消防・警察の隊員の方に御採用いただき、実際に防火服や防護衣の下に着用されアイスハーネス®の効果を実感していただいております。 |