AK-products DEVA®~AKプロダクツ デーバ®~
GORE-TEX、WIND STOPPER採用の高品質ブランド
どんなに過酷な環境におかれても、任務を遂行しなければならない
プロ達をサポートするためにつくられた高品質ブランド『AKプロダクツ デーバ®』。
警察官や消防官の被服をつくりつづけて75年。 この間培われたノウハウを最大限に活かし、
GORE-TEX、WIND STOPPERを採用し 「絶対に妥協しないものづくり」をコンセプトに、
安心して使える商品を提供してまいります。
高視認を追求
二重裾を採用
秘匿性と実用性
高い耐久耐水性
透湿防水靴下
防水、透湿、耐久性
防水・透湿 GORE-TEX とは?
【ゴアテック プロダクトの原点】
ゴアテックス プロダクトの原点は、ゴアテックス メンブレンという一枚の膜にあります。ゴアテックス メンブレンはきわめて薄く、 軽く、強いフィルム状の素材で、画期的な技術によって開発されています。ゴアテックス メンブレンには無数の微細な孔があり、この孔の大きさは水滴よりもはるかに小さいため、雨や雪などの水分、寒風などが外側から内側に入ることを防ぎます。 一方、この微細な孔は水蒸気が通り抜けるには十分な大きさなので、汗などの水蒸気は外側に出すことができます。このゴアテックス メンブレンに 用途によって最適な表生地や裏生地を貼り合せた(ラミネート)ものがゴアテックス ファブリクスでウェアを構成する素材となり、ゴアテックス プロダクトの生地となります。
【ゴアテックス®プロダクトの機能】
1.防水耐久性
例えば、体重75kgの人がひざまずいたときには、約110kPaの圧力が表生地に加わります。生地に高い防水耐久性がないと、この圧力が加わった時点で生地表面についた水が生地を通し、 内部に浸入してきます。ゴアテックス ファブリクスは着用や洗濯を繰り返しても約300kPa以上の水の浸入圧力に耐える事が可能です。 また、ウェアを縫製する際に避けられないのが、生地と生地とに縫い目が出来ることですが、防水処理を施していない製品はここから雨や水が浸入し体を濡らしてしまいます。 ゴアテックス プロダクトはその縫い目の裏側をゴアRシームテープでしっかりと目止めし、ウェア全体を防水構造にする独自の製法で作られています。
2.防風性
防風性とは、生地が風を通さない機能を言います。防風性が十分であれば、内側に風を通さないので、体温が奪われたり体感温度が下がったりすることはありません。 ウェアを通して内側に入り込んだ冷気は、体を包んでいる温かい空気を外側に追い出し、体温を低下させます。 たとえば、外気温が6℃のとき、秒速10mの風にさらされると、体感温度は-6℃まで一気に12℃も下がってしまいます。 このような状況では、屋外の作業の安全性は保たれません。屋外作業において、特に寒風や寒気は急速に体温を奪い、活動能力はもちろん、気力までも低下させてしまいます。 ゴアテックス ファブリクスは防風性がきわめて高く、厳しい寒風もしっかりと遮断し、悪条件下でも冷えを防ぎ、心地よい作業環境を実現します。
3.透湿性
透湿性とは、水蒸気が生地を透過する機能を言い、空気やガスを透過させる通気性とは異なる機能です。 透湿性の原理として、水蒸気は水蒸気圧の高い方から低い方へと移動するため、着用時の汗などの水蒸気は水蒸気圧が高いウェア内部から生地を通し、外部へと移動します。 人間は体温を調整するために、たえず汗を出し水蒸気を発散させており、休憩時で1時間あたり50cc、激しい運動時には1000ccもの汗をかいています。 屋外作業においてもこうした汗の水蒸気が蒸れとなり、透湿性がないウェアでは着用者の不快感や作業効率の低下を引き起こします。 また、ウェア内に汗が溜まり過ぎると内側で結露し、その冷気が着用者から熱を奪ってしまうことで安全性にも影響を及ぼします。 ゴアテックス プロダクトは屋外作業での汗を効果的に外に放出し、蒸れを軽減し、着用者の安全と快適を実現します。
例えば、体重75kgの人がひざまずいたときには、約110kPaの圧力が表生地に加わります。生地に高い防水耐久性がないと、この圧力が加わった時点で生地表面についた水が生地を通し、 内部に浸入してきます。ゴアテックス ファブリクスは着用や洗濯を繰り返しても約300kPa以上の水の浸入圧力に耐える事が可能です。 また、ウェアを縫製する際に避けられないのが、生地と生地とに縫い目が出来ることですが、防水処理を施していない製品はここから雨や水が浸入し体を濡らしてしまいます。 ゴアテックス プロダクトはその縫い目の裏側をゴアRシームテープでしっかりと目止めし、ウェア全体を防水構造にする独自の製法で作られています。
保温性を重視
保温性を重視
軽量防風ベスト
首まわりを保温
活動性に優れるインナー
防寒・防風手袋
保温・防風 WIND STOPPER とは?
薄くて軽いのに暖かい。暖かいのに蒸れない
●ウインドストッパー インナーウェアはなぜ快適なのか。それは高機能素材「ウインドストッパー ファブリクス」を採用しているからです。 この素材は、極薄のウインドストッパー メンブレンに、ニットをラミネートしたもので防寒をはじめとするさまざまな機能を 高次元で保持しています。
●ウインドストッパー インナーウエアをひとことで言えば、防風バリアがついたインナーウェア。 他にはない快適をつくりあげたのは、他にはないテクノロジーです。
条件1. 防風性 寒い風が体温を奪うのを防ぐこと
●ウェアを通して内部に入った寒風は、すぐにカラダを包んでいる暖かい空気と入れかわってしまう。これが体温を低下させてしまう原因。
●ウインドストッパー ファブリクスは、防風性がきわめて高いため、寒風や寒気を確実にシャットアウト。 そのうえ、保湿性にも優れているので、過酷な条件のなかでも冷えることなく、つねに暖かくいられます。
条件2. 透湿性 汗による蒸れを追放すること
●人間のカラダは、つねに熱と汗(中程度の作業でも1時間あたり約500ccも発汗)を発散しています。 その汗の水蒸気がウェア内部にたまると、蒸れて不快なだけでなく、冷えて水にもどりカラダから熱を急速に奪ってしまう。
●ウインドストッパー ファブリクスは、透湿性がきわめて高いため、汗の水蒸気をすばやく放出。 ハードな動きによる余分な熱もスムーズに発散するので、蒸れを防ぎます。つまり水蒸気がたまらないので、カラダの熱が急速に奪われることもありません。
条件3. 快適レンジ 広範囲の気温で快適を実感できること
●一定の気温と湿度や運動量の条件下で、そのウェアが快適だと感じられる気温範囲を快適レンジといいます。 つまり寒さを感じ始めるのがレンジの下限、汗をかきはじめるのがレンジの上限です。
●ウインドストッパー ファブリクスは、この快適レンジがきわめて広いのが特長。広範囲の気温で快適さを実感できます。 同じ重さの普通のインナーウェアと比較すると、幅広いレンジで暖かく快適に過ごせます。