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平成27年天童市消防出初式

「笑顔 にぎわい しあわせ実感 健康都市」天童市

東北は山形県のほぼ中央に位置する天童市は将棋駒の生産地として有名で、橋の欄干や標識の上など街のあちこちに将棋駒が見えます。また豊富な湯量を誇る天童温泉が旅の疲れを癒してくれます。そんな魅力あふれる天童市において、平成27年1月11日(日)午前10時00分、気温は1℃天候はくもり。今にも雪が降り出しそうな空模様の中、山形県天童市中央公園沿いの県道で平成27年天童市消防出初式が開催されました。

平成27年天童市消防出初式

雪のふる中厳かな雰囲気で行われた式典

天童市消防出初式の目的は「年頭にあたり恒例の消防出初式を挙行し、消防職団員の士気を高揚し、併せて、天童市の消防力の現状と規律統制のある部隊行動を広く一般市民に公開し、市民の消防に対する認識を深め、さらに防火思想の普及を図ること(式次第より)」とあり、その目的のもと消防職員62名、消防団員375名、そして車両47台が結集しました。団員の家族や市民の方々が見守る中、中央公園沿いにある約300mほどの県道に反射オレンジの防寒衣に身を包んだ団員が整列するその姿は圧巻そのものでした。式典がはじまり出場人員報告が完了した頃から雪が降りはじめました。真っ白な雪の中、団員たちのオレンジ色はいっそう際立ち、その存在感を示していました。
その後出場者と来賓来場者全員で、今年一年の防火祈願を行い、開式宣言となりました。本部旗・団旗が入場し、市長による観閲へと続きます。一連の流れは式典の名にふさわしく厳かな雰囲気で行われ、「地域の安全と安心を守る」消防職団員の力強さを感じました。

平成27年天童市消防出初式
平成27年天童市消防出初式
平成27年天童市消防出初式
平成27年天童市消防出初式
平成27年天童市消防出初式

来場者を沸かせた祝賀放水

10時20分、整列していた消防職団員の列は、そのまま分列行進へと移りました。降り続く雪の中、「自らの地域は自ら守る」という郷土愛護精神に基づき多方面にわたる消防・防災活動を行っているその姿は、誇りに満ち溢れ、周りの来場者からは「かっこいい!」「すごい!」など感嘆の声が飛び交っていました。
最後に一年をはじめるに相応しい祝賀放水が一斉に行われました。高さ35mのはしご車からも放水され訪れた子供たちも大いに喜んでいました。
人口約62,000人の天童市民の安全と安心を守る、天童市消防職団員。 その姿はいきいきと活気に満ちあふれ、勇敢な姿を見せていました。