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平成25年文部科学大臣創意工夫功労賞受賞
制動式潜降索IBAP(イバピー) 使用イメージ
制動式潜降索IBAP(イバピー) 比較
遺留品の捜索や潜水活動をともなう水難救助活動に使用される潜降索。水中に潜るダイバーにとってなくてはならない必需品ですが、一般に市販されているものは少ないため各水難救助隊がそれぞれ工夫をこらし手作りしているのが現状です。
そのため、各水難救助隊などでは、ロープ・ブイ・錘・竿を使い実際の現場で潜降索を設置します。潜降索ができるまでにかかる時間はおよそ10〜20分。その間に潮流や水位が変化し、また再度ロープの余長を調整するなど、実際に潜水活動をおこなう前に、かなりの時間を要していました。(下部説明画像参照)

そこで新たに考案されたのが、今回ご紹介する制動式潜降索『IBAP〜イバピー〜』です。

この製品は錘をつけたロープをリールで巻いたものであり、そこに「潜水活動中」を示す国際共通の青と白の信号旗が取り付けられています。リール自体に浮力が生じるため(ブイとなっているため)、ロープを巻きつけたリールを水中に投げ入れるだけで、錘が底につけば、水面上(船)で水深を確認することができます。しかも潜降索をつたって潜水活動をしている水難救助隊員が水中でロープを引っ張ることにより「遺留品発見」などの合図を船上の隊員におくることができるのです。
制動式潜降索IBAP(イバピー) 潜降中のイバピー
制動式潜降索IBAP(イバピー) 従来の潜降索設置までの流れ
制動式潜降索IBAP(イバピー) 3つの特徴
制動式潜降索IBAP(イバピー) 位置が移動しない
制動式潜降索IBAP(イバピー) 制動の仕組み
制動式潜降索IBAP(イバピー) 水深が容易の読み取れる
制動式潜降索IBAP(イバピー) 一人で設置
制動式潜降索IBAP(イバピー) 現場が生んだ実用性
この製品の原型は現職の水難救助隊員が数多くの潜水現場で活動する中で、「もっと迅速かつ効果的な潜水活動を行い、水難事故者や遺留品等を安全確実に発見できないか」という熱意から生まれたものです。
そしてその熱意は、潜水活動に有効な資機材として従来の活動をより効率的なものにすることが認められ、製品化が実現しました。

製品としてのかたちにたどり着くまでには様々な苦労があり、なかでも浮輪とリールの取付位置などは、試作しては潜水実験を繰り返し試行錯誤を重ねてブイの漂流防止を可能にしてきました。
開発者達は『1人でも多くの水中捜索や水難救助に携わる方々にご利用いただけたら』と話します。

赤城工業はこのような『現場を知っているからこそわかる、現場ならではの製品』を全力でバックアップさせていただきます。過酷な任務に携わる全ての方々を、赤城工業は応援しています。
制動式潜降索IBAP(イバピー) セット一式
■仕様
寸法:本体/直径約390mm×横幅約330mm、旗(支柱部分)/高さ約1530mm、測深ロープ長さ/20m強
総重量:約4.5kg
材質:浮力材/耐油性ポリエチレン独立発砲体、表面素材/ポリエステルPVCコーティング帆布


■価格
IBAP(イバピー)セット:税抜き価格\97,752(+税)
セット内容(本体、国際信号旗、ポール)

おもり(15Kg):税抜き価格\30,000(+税)

国際信号旗付ポール:税抜き価格\25,000(+税)

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